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What We Do
CASE STUDY
制作事例
CASE : UX DESIGN
UXデザイン
株式会社ブリヂストン
ブリヂストン
企業サイト・タイヤサイト リニューアル
膨大なステークホルダーを抱える大規模サイトのリニューアルにあたり、コンセプト策定とユーザー調査に基づくUXの改善を実施しました。
- 担当範囲
- 提案 / 調査・分析 / 企画・設計
- 制作範囲
- 企業サイト / タイヤサイト
- 制作期間
- 5ヶ月
- 公開時期
- 2015年1月
各コンテンツ担当者へのヒアリングに基づくユーザー像とニーズの洗い出し
ユーザー定義
サイトへアクセスする様々な利用者に関する情報を集めるため、幅広い事業それぞれの担当者へアンケートやインタビューを実施しました。さらに、アクセスログ解析や統計資料等から収集したデータと掛け合わせ、ユーザー像をいくつかのセグメントに分類。それぞれの訪問動機や利用目的を分析してユーザー像を定義しました。
課題点の洗い出し
定義されたユーザーそれぞれの訪問動機や利用目的を踏まえ、現状サイトと競合他社サイトのウォークスルー調査を行い、コンテンツの「優先度」「過不足」「アクセシビリティ」「見つけやすさ」「SEO」など、様々な角度から課題点を細かく洗い出しました。
お客様を含めた全員参加型ワークショップやプロトタイピングによる検討プロセスの共有
全員参加型ワークショップ
お客様を含めたプロジェクトチーム全員参加のワークショップを実施し、コンテンツの取捨選択を行いました。これにより、設計コンセプトやコンテンツの優先度に対する共通認識を深めた状態でプロジェクトを進めることが可能になります。
ユーザーテスト
ワイヤーフレームの制作段階において、検討されている情報構造が適切であるかどうか検証するため、プロトタイプを用いた簡易的なユーザーテストを実施。設計段階での初歩的な欠陥を洗い出すことで、サイト構成のブラッシュアップを行いました。
デザインガイドラインとデモサイトによる制作工程へのスムーズな引き渡し
デザインガイドライン策定
ここまでの設計と基本デザインを、制作フェーズを担当する協力会社へスムーズに引き渡すため、主要な画面レイアウトと基本となるパーツの一覧をまとめ、「デザインガイドライン」として納品しました。また、レスポンシブデザイン実装の参考として、デモサイトの制作も併せて行いました。
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